「なくなれ犯罪」の願いを込めた日付
防犯カメラの日は、株式会社日本防犯システムが制定した記念日で、日本記念日協会にも認定されています。同社は防犯カメラの開発や販売に加え、設置後のアフターサービスまで手がけています。
制定の目的は、防犯カメラがなぜ必要で、どれほど重要なのかを多くの人に考えてもらうことです。あわせて、防犯カメラそのものの認知度を高めることも目指しています。
7月8日という日付は、7と8を「な(7)くなれ犯(8)罪」と読む語呂合わせから選ばれました。犯罪のない暮らしへの願いが、日付そのものに込められています。
防犯カメラの役割
防犯カメラは、建物の出入り口や通路、駐車場などの様子を映像で記録する機器です。店舗や駅、マンションの共用部、一般の住宅など、身近なさまざまな場所に設置されています。
カメラがあることが周囲に伝われば、不審な行動を思いとどまらせる効果が期待されます。何か起きたときには、録画した映像を見返して状況を確かめることもできます。
ただし、映像には人の姿が映ります。設置する場所や映す範囲、記録の管理には配慮が求められます。カメラがあることを表示で知らせるなど、周囲への気配りも欠かせません。
自宅や身近な場所の防犯を見直す
この日をきっかけに、自宅の玄関や窓まわり、駐車スペースなどを見て回ってみましょう。死角になっている場所や、夜に暗くなる場所がないかを確かめます。気になる点があれば、照明の見直しや防犯カメラの設置について、専門の事業者に相談してみてください。