雑節
立春・立夏・立秋・立冬の前のおよそ18日間
土用の日付
土用とは
季節に五行説(木・火・土・金・水)を当てはめると、春は木、夏は火、秋は金、冬は水となり、「土」が余ります。そこで、それぞれの季節の終わりの5分の1ずつを集めて「土」の季節とし、これを土用としました。土用は年に4回あり、立春・立夏・立秋・立冬の前のおよそ18日間です。
いまの土用の入りは、太陽黄経が297度・27度・117度・207度になる日と決められています。土用の明けは立春・立夏・立秋・立冬の前日で、期間は年によって17日から19日になります。土用を太陽黄経で決めるようになったのは、明治2年の暦からです。
国立国会図書館の解説では、土用の期間は土公神(どくじん)が支配するといわれ、土を掘り返すことは避けるべきこととされていました。
関係する暦のページ
土用に関係する記念日
- 寒の土用丑の日 (1月27日)
- 土用の丑はペットもうなぎの日 (7月26日)
出典
- 国立天文台 暦計算室「暦Wiki 雑節とは?」 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/B5A8C0E12FBBA8C0E1A4C8A4CFA1A9.html
- 国立国会図書館 電子展示会「日本の暦」二十四節気(雑節) https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter3/s7.html
- 国立天文台「令和8年(2026)暦要項 二十四節気および雑節」 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2026/rekiyou262.html
- 国立天文台「令和9年(2027)暦要項 二十四節気および雑節」 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2027/rekiyou272.html