1月27日の記念日 食

寒の土用丑の日 とは?由来と意味(1月27日 記念日)

かんのどよううしのひ

寒の土用丑の日(1月27日)は、長野県岡谷市のうなぎ店などでつくる「うなぎのまち岡谷の会」が制定した記念日。夏の土用丑の日にならい、冬にもうなぎを味わう新たな食習慣を広めようと始まった。寒さの厳しい時期にうなぎを食べて体を労わってほしいとの思いが込められている。

この記事の目次 4 項目

「うなぎのまち岡谷の会」が始めた冬の丑の日

寒の土用丑の日は、長野県岡谷市のうなぎ店などで結成された「うなぎのまち岡谷の会」が制定した記念日です。日本記念日協会に認定されています。

岡谷市は、天竜川の源である諏訪湖のほとりにあるまちです。日本記念日協会の説明によると、うなぎの収穫量や消費量が多い土地とされています。そんな「うなぎのまち」から新しい食文化を築こうと始まったのが、この記念日です。

夏の土用丑の日にはうなぎを食べる習慣がありますが、冬の土用丑の日にも同じようにうなぎを食べよう、という取り組みです。この呼びかけは全国に広がっているといいます。寒い時期のうなぎ、いわゆる寒うなぎを食べて冬の寒さを乗り切ってほしい、という思いも込められています。

土用とうなぎ

土用は季節の変わり目にあたる期間で、立春・立夏・立秋・立冬の前にそれぞれあります。丑の日は、日付に割り当てられた十二支が丑にあたる日のことです。うなぎを食べる日として知られているのは夏の土用丑の日ですが、土用は季節ごとにあるので、冬にも土用丑の日がめぐってきます。

うなぎは、川や湖などに暮らす細長い魚です。広く親しまれているのは、たれを付けて焼く蒲焼き。ご飯にのせたうな丼やうな重のほか、たれを付けずに焼く白焼きといった食べ方もあります。

冬の食卓にうなぎを

寒の土用丑の日には、夕食にうなぎの蒲焼きを用意して、冬の丑の日の食卓を囲んでみてください。白焼きを選べば、夏とは違う食べ方も試せます。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「寒の土用丑の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=3425