高知県のゆずを広めるための記念日
ゆず記念日「いい風味の日」は、高知県園芸農業協同組合連合会の「高知県ゆず振興対策協議会」が制定し、日本記念日協会の認定を受けた記念日です。
日本記念日協会の説明によると、高知県のゆずは、ハウス栽培と露地栽培を組み合わせることで一年を通して出荷されています。栽培面積も生産量も全国一です。果実そのものの「ゆず玉」に加えて、果汁や加工品も開発されています。こうした風味豊かな高知県のゆずを、もっと多くの人に使ってもらうことが、この記念日の目的です。
日付は11月23日です。「11」と「23」を「い(1)い(1)風(2)味(3)」と読む語呂合わせから選ばれました。
香りを生かして使われる柑橘
ゆずは柑橘類の一つです。ただ、果肉を食べるよりも、香りや酸味を料理に添えて使うのが中心です。
皮は細かく刻んだり薄くそいだりして、吸い物や煮物、和え物の香りづけに使います。果汁はぽん酢やドレッシング、鍋料理のつけだれなどに使われます。ジャムや菓子、飲み物といった加工品にもなります。冬至の日に実を湯船に浮かべる「ゆず湯」の風習もよく知られています。
ゆずの果汁を、いつもの料理に
11月23日は、ゆずの実か果汁を一つ選んで買ってみてはどうでしょう。焼き魚や鍋のつけだれに果汁を数滴たらしたり、刻んだ皮を味噌汁に浮かべたりできます。高知県産の表示を確かめて選ぶと、記念日の趣旨にも沿います。