由来
世界赤十字デーは、毎年5月8日の記念日です。1948年に国際赤十字が定めました。
日付は、赤十字の創設者アンリ・デュナンの誕生日にちなんでいます。デュナンは1828年5月8日生まれ。創設者が生まれた日が、赤十字を記念する日として選ばれました。
英語では「World Red Cross and Red Crescent Day」と呼ばれます。「赤十字」と「赤新月」が並んだ名前です。
赤十字とは
赤十字は、戦争や紛争、自然災害などで苦しむ人々を助ける人道支援の組織です。国や立場の違いを問わず、助けを必要とする人を支えることを基本にしています。
白地に赤い十字のマークは、見覚えのある人も多いでしょう。救護にあたる人や施設を示す標章として使われてきたものです。地域によっては、赤い十字の代わりに赤い三日月を描いた「赤新月」のマークが用いられています。英語名にある「Red Crescent」は、この赤新月のことです。
活動は、災害時の救護だけではありません。けがや急病のときに役立つ応急手当の普及なども行っています。各国の赤十字・赤新月の組織が、それぞれの地域で活動しています。
赤十字の活動を調べる
この日は、赤十字の公式サイトを開いてみるのはどうでしょう。災害救護や応急手当の講習など、自分の住む地域でどんな活動が行われているかを確かめてみてください。