大会の開催日から生まれた記念日
わんこそば記念日は、毎年2月11日です。岩手県花巻市で「わんこそば全日本大会」を運営する、わんこそば全日本大会運営委員会が制定しました。花巻市は、岩手県名物のわんこそばの元祖・発祥の地とされています。
大会が始まったのは1957年(昭和32年)です。1980年(昭和55年)から2月11日に開かれるようになり、その日付が記念日になりました。日本記念日協会の説明によると、大会には全国から多くの「食士」が集まります。種目は小学生、中高生、団体、個人などに分かれていて、どの種目でも制限時間内に食べたわんこそばの数を競います。
わんこそばとは
わんこそばは、ひと口ほどのそばを小さなお椀に入れ、次々に食べていく岩手県の郷土料理です。食べる人のそばには給仕役が付き、お椀が空くとすぐに次のそばを入れてくれます。もう十分というときは、お椀にふたをして合図するのが一般的な作法です。
薬味や付け合わせを添えて、味を変えながら食べることもよくあります。一杯ずつが少量なので、何杯食べたかを数えながら食べるのも、わんこそばならではの特徴です。
郷土のそばを味わう
2月11日には、わんこそばを出すお店を訪れて、ひと椀ずつ食べてみるのはどうでしょう。お店まで行くのが難しければ、家で温かいそばを小さな器に少しずつ盛り、杯数を数えながら食べてみる方法もあります。