由来
うらかわ夏いちごの日は、北海道浦河町が制定した記念日です。牧場とサラブレッドで知られる浦河町が、町の特産品である「夏いちご」をより多くの人に知ってもらおうと設けました。日本記念日協会にも認定されています。
7月15日という日付は、「7」と「15」を「夏(7)いちご(15)」と読む語呂合わせから選ばれました。夏いちごが旬を迎える季節に記念日を置いたことで、名前と時期が結びついています。
浦河町の夏いちご
浦河町の夏いちごは、「すずあかね」という品種です。町のブランドいちごとして主に首都圏へ出荷されています。日本記念日協会の説明によると、有名菓子メーカーやケーキ店でも使われています。
いちごといえば、冬から春にかけて店頭に多く並ぶ果物です。ただ、夏から秋にかけて収穫される品種もあり、一般に「夏いちご」や「夏秋いちご」と呼ばれます。夏はいちごが出回りにくい時期なので、ケーキなどの洋菓子づくりでは夏のいちごが必要とされます。こうしたいちごは、夏の涼しい気候を生かせる地域で栽培されています。
浦河町と聞いて、馬の産地を思い浮かべる人は多いかもしれません。夏いちごは、この町のもう一つの顔といえます。
夏のケーキのいちごに目を向けて
夏にいちごののったケーキを見かけたら、そのいちごがこの季節にどこで育てられたのか、少し考えてみてください。浦河町の公式サイトなどで夏いちごの紹介を読み、産地の様子を調べてみるのも一つの方法です。