2月10日の記念日 文化

伝筆の日 とは?由来と意味(2月10日 記念日)

つてひつのひ

伝筆の日(2月10日)は、愛知県名古屋市の一般社団法人伝筆協会が制定した記念日。「ふ(2)で(10)」と読む語呂合わせに由来する。筆ペンで描くユニークで温かみのある文字「伝筆」を広め、相手の記憶に残るメッセージとして活用してもらうことが目的。

この記事の目次 4 項目

「ふで」と読む2月10日

伝筆の日は、愛知県名古屋市にオフィスを置く一般社団法人伝筆協会が制定した記念日です。日本記念日協会にも認定されています。

日付は、2と10を「ふ(2)で(10)」と読む語呂合わせから選ばれました。筆ペンで描く文字「伝筆」を広く知ってもらい、人に気持ちを伝えるメッセージに生かしてもらうことを目的としています。

筆ペンで描く「伝筆」

日本記念日協会の説明によると、伝筆とは筆ペンを使って描く筆文字のことです。ユニークで、あたたかみのある文字とされています。

伝筆は、正しく描くことを目的にしていません。かといって、文字を崩しすぎることもありません。読みやすさを保ちながら書き手らしさが出るので、受け取った相手の記憶に残り、話題にもなるといいます。説明の中で「書く」ではなく「描く」という言葉が使われているところにも、この文字の性格が表れています。

伝筆に使う筆ペンは、筆のような穂先を持つペンです。墨をすったり筆を洗ったりする手間をかけずに、筆文字を手軽に書けます。のし袋の表書きや手紙の宛名など、筆文字が似合う場面で広く使われています。

筆ペンで短い一言を添える

2月10日には、筆ペンを一本用意して、家族や友人に宛てた短い一言をカードやメモに描き、手渡してみます。字をきれいに整えようとせず、自分らしい形で描くのが、伝筆の考え方に沿った書き方です。描き方を詳しく知りたいときは、制定者の公式サイトで確かめられます。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「伝筆の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2243

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