由来
トナーの日は、ケイティケイ株式会社が制定した記念日です。愛知県名古屋市に本社を置く同社は、レーザープリンター用の消耗品であるトナーカートリッジを全国で販売しています。
記念日の目的は、日頃からトナーカートリッジを使っている顧客に感謝の気持ちを伝えることです。日付は、10月7日の「10」と「7」を「ト」「ナー」と読む語呂合わせから選ばれました。日本記念日協会にも認定されています。
トナーカートリッジとは
トナーは、レーザープリンターや複合機で文字や画像を印刷するための粉末です。インクジェットプリンターは液体のインクを使いますが、レーザープリンターでは粉のトナーが使われます。
印刷の仕組みは、大きく3つの段階に分かれます。まず静電気の働きでトナーを感光体(ドラム)に付け、次にそのトナーを紙に移します。最後に熱と圧力を加えて、トナーを紙に定着させます。
トナーカートリッジは、このトナーを収めた交換用の部品です。機種によっては、感光体と一体になったものもあります。書類や資料をたくさん印刷するオフィスでは、広く使われています。
トナーの残量と型番を確かめる
トナーの日をきっかけに、職場や自宅のプリンターでトナーの残量を確認してみましょう。交換が近ければ、機種に合うカートリッジの型番を控えておくと、いざというときに慌てずに済みます。使い終えたカートリッジの回収方法も、メーカーや販売店の案内で確かめておきます。