由来
カセットこんろとボンベの日は、一般社団法人日本ガス石油機器工業会が制定した記念日で、日本記念日協会にも認定されています。同工業会は、機器の安全な使い方を広く知ってもらうための点検プロジェクトに取り組んでいます。
防災備蓄のつもりで買ったカセットこんろやボンベは、出番がないまま長いあいだしまわれていることがあります。使用期限の目安を越えると経年劣化が進み、事故につながる恐れがあります。そこで、使用期限を定期的に点検し、備蓄品を入れ替えることの大切さを知ってもらおうと、この日が設けられました。
日付は、カセットこんろの使用期限が10年、ボンベの使用期限が7年であることにちなみます。この「10」と「7」を月と日に当てはめて、10月7日としています。
カセットこんろとボンベ
カセットこんろは、筒形のガスボンベを本体に取り付けて使う、持ち運びのできるこんろです。食卓で鍋を囲むときや、屋外で調理するときによく使われます。電気や都市ガスが止まったときにも火を使えるので、災害への備えとして置いている家庭もあります。
ボンベはガスを詰めた容器で、こんろにセットして燃料として使います。こんろもボンベも、時間がたつと部品や容器が少しずつ劣化していきます。ところが、ふだんあまり使わないものほど、いつ買ったのかがあいまいになりがちです。
しまってあるこんろとボンベを確かめる
防災用品の棚や押し入れから、カセットこんろとボンベを取り出してみます。購入した時期を思い出しながら、取扱説明書や本体の表示もあわせて確認します。使用期限の目安を越えているものは、新しいものに入れ替えます。