足袋下の日の由来
足袋下の日は、京都府京都市に本社を置く若林株式会社が制定した記念日です。同社は、日本の四季や風情をポップに表現するテキスタイルブランド「SOU・SOU」を展開しています。日本記念日協会にも認定されています。
制定の目的は、地下足袋の下に履く「足袋下(たびした)」の文化的・機能的な価値を広く伝えることです。世代や国を超えて親しまれる新しい和のスタイルとして足袋下を定着させたい、という思いが込められています。足袋下を通じて、日々の暮らしに和の心を取り入れるきっかけを作ることも目指しています。
もう一つの目的は産業への貢献です。靴下の生産量が日本一である奈良県の技術継承と産業振興に寄与することも掲げられています。
日付の1月20日は、「足袋下」の商標を出願した日です。寒さが最も厳しい頃とされる「大寒」にあたることが多い日でもあります。
足袋下とは
足袋は、親指とほかの指が分かれた形をした和装の履物です。底にゴムを付けて屋外でも履けるようにしたものは地下足袋と呼ばれ、作業の現場などで使われてきました。
足袋下は、その地下足袋の下に履く靴下です。指先が足袋と同じように二股に分かれているので、地下足袋に足を通しても指の形に沿います。
冬の足元に足袋下を一足
大寒の頃の冷え込む日に、足袋下を一足履いてみてください。靴下を買うときは、パッケージの表示で産地も確かめてみてください。