京都の乗合バスにちなむ記念日
バスの日は、日本バス協会が1987年に定めた記念日です。日本バス協会の説明によると、9月20日という日付は、1903年のこの日に京都で日本初の営業乗合バスが走ったことにちなんでいます。
乗合バスとは、決まった道筋を走り、乗り合わせた人たちを運ぶバスのことです。いま私たちが停留所で待っているバスの始まりが、この日の京都にあるというわけです。
暮らしを支えるバス
バスは、多くの人を一度に運べる乗り物です。道路を走るので線路を敷く必要がなく、さまざまな場所に路線を設けられます。
いちばん身近なのは、決まった経路と時刻表に沿って停留所を回る路線バスでしょう。通勤や通学、買い物や通院など、日々の移動に広く使われています。ほかにも、都市と都市を結ぶ高速バスや、団体旅行などで活躍する貸切バスがあります。
路線バスは、停留所で乗り降りし、運賃を払って利用します。ただ、運賃の払い方や、前と後ろのどちらの扉から乗り降りするかは、地域や事業者によって異なります。旅先で戸惑いやすいのは、このあたりかもしれません。
近くの路線バスの時刻表を確かめる
まずは自宅や職場の近くにある停留所で、時刻表と行き先を確かめます。次に、バス事業者の公式サイトで路線図を開き、ふだん使わない路線がどこへ向かっているのかを見てみます。時間があれば一区間だけ乗って、窓から見える町の様子を眺めます。