由来
千切り大根の日は、広島県福山市に総本部を置く乾燥野菜食品メーカー、こだま食品株式会社が制定しました。日本記念日協会の認定を受けています。
同社は千切り大根の普及に取り組んでいます。日本の伝統食である千切り大根の良さを広く知ってもらうことが、この記念日の目的です。
日付の理由は二つあります。ひとつは、千切り大根の生産が2月に最盛期を迎えること。もうひとつは漢字の見立てで、「千」の字を「二」と「1」に分け、「切」の字に含まれる「七」と組み合わせて「2月17日」としています。
千切り大根とは
千切り大根は、大根を細く切って干した乾物です。地域や商品によっては「切り干し大根」とも呼ばれます。干して水分が抜けることで、生の大根とは違う歯ごたえと甘みが生まれます。
乾物なので常温で保存しやすく、必要な分だけ少しずつ使えるのも便利なところです。料理に使うときは、水に浸して戻してから調理します。家庭料理の定番は、油揚げやにんじんと合わせた煮物です。ほかにも酢の物や和え物、サラダ、みそ汁の具など、使い道は幅広くあります。戻し汁にも大根の風味が出ているので、煮物のだしとして生かすこともあります。
千切り大根を戻して一品に
この日は、千切り大根をひと袋用意してみましょう。水で戻したら、いつもの煮物に使います。サラダや和え物に加える使い方もあります。戻し汁は捨てずに、煮汁や汁物に使えます。