由来
産後ママスマイルデーは、「産後ママSOSプロジェクト」が制定した記念日です。プロジェクトの事務局は、慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム内に置かれています。
日本記念日協会の説明によると、2021年にコロナ禍の中で出産した母親たちは、外出や相談が思うようにできませんでした。そのため、切実な悩みを抱えながら日々を過ごしていたとされています。
同プロジェクトは「健康と情報の力で、産後ママの笑顔のために出来ること」を考えています。SNS上などで発信される産後の母親の悩みを分析し、課題の解決方法を提案しています。こうした取り組みを通して産後の母親の笑顔に貢献することが、この記念日の目的です。
日付の3月5日は、3と5を「産(3)後(5)」と読む語呂合わせから決まりました。
「35ママスマ」という提案
同プロジェクトでは、課題の解決方法を「産後ママスマイルアクション」として提案しています。略称は「35ママスマ」です。記念日の日付と同じ「35」が入っていて、覚えやすい呼び名です。
産後は、出産を終えた母親が赤ちゃんの世話を始める時期です。生活が大きく変わるこの時期に、外出や人への相談がしにくい状況が重なると、悩みを一人で抱え込みやすくなります。この記念日は、そうした悩みに目を向け、解決につながる方法を考えるきっかけとして設けられています。
相談先を確かめておく
自治体などの公的機関が案内している産後の相談窓口を、確かめておきます。体や気持ちのことで気がかりがあれば、医療機関や専門の窓口に相談します。