協会の設立日が由来
常陸牛の日は、茨城県常陸牛振興協会が制定しました。同協会の事務局は、茨城県茨城町の全農茨城県本部内にあります。
茨城産黒毛和牛「常陸牛(ひたちぎゅう)」の認知度をさらに高め、消費を広げることが目的です。あわせて、ブランドとしての位置づけを確かなものにすることも目指しています。
日付は、茨城県常陸牛振興協会が設立された1977年3月5日にちなみます。毎年3月5日が記念日です。
茨城の黒毛和牛「常陸牛」
常陸牛は、茨城県産黒毛和牛のブランドです。名前の「常陸」は、茨城県のあたりを指す昔の国名から取られています。
黒毛和牛は、日本で肉用に育てられてきた和牛の品種のひとつです。筋肉の中に脂肪が細かく入った「霜降り(サシ)」ができやすいことで知られ、すき焼きやしゃぶしゃぶ、ステーキ、焼き肉など、幅広い料理に使われています。
日本記念日協会の説明では、常陸牛は肉質のきめ細やかさと柔らかさ、豊かな風味で人気のブランド牛とされています。
産地の表示を見て、常陸牛を選ぶ
精肉売り場では、パックのラベルで産地やブランド名を確かめてみます。常陸牛が並んでいたら、店頭の表示で部位ごとに合う料理を確認します。薄切りならすき焼きに、厚切りなら塩とこしょうで焼いて、肉そのものの風味を味わってみます。