由来
み子ちゃんの日は、長野県諏訪市に本社を置く老舗味噌メーカー、神州一味噌株式会社が制定した記念日です。日本記念日協会の認定を受けています。
「み子ちゃん」は、同社が1963年に発売した生みそのブランドで、発売以来のロングセラーです。パッケージに描かれているのは、ブランドと同じ名前のキャラクター「み子ちゃん」。赤い着物にお花の髪飾りを付け、礼儀正しく正座している女の子です。制定者によると、このキャラクターを通して商品をより多くの人に知ってもらうことが、記念日の目的とされています。
日付の3月5日は、キャラクターのみ子ちゃんの誕生日です。「み(3)こ(5)」と読む語呂合わせにもなっています。
生みそと味噌のこと
味噌は、大豆に麹と塩を加えて発酵・熟成させた調味料です。米麹を使う米味噌、麦麹を使う麦味噌、大豆だけで麹をつくる豆味噌などがあり、色や香り、塩気の強さは原料や熟成のさせ方によってさまざまです。
一般に「生みそ」と呼ばれるのは、熟成させたあとに加熱処理をしていない味噌です。家庭では味噌汁をはじめ、炒め物や煮物の味付け、野菜につけるみそだれなど、幅広い料理に使われています。
味噌の容器を見て、一杯の味噌汁を
3月5日には、ふだん使っている味噌の容器をあらためて見て、原料や種類の表示を確かめてみてください。そのうえで、旬の野菜を具にした味噌汁を一杯つくってみるのはどうでしょう。店の味噌売り場で、着物姿で正座するみ子ちゃんのパッケージを探してみるのも、この記念日らしい楽しみ方です。