由来
リスモン与信の日は、リスクモンスター株式会社が制定した記念日です。同社は与信管理サービス事業などを展開しています。
日本記念日協会の説明では、目的はビジネスにおける与信管理の重要性を広く社会に伝え、健全な企業間取引を促すことです。取引リスクマネジメントへの意識を高め、日本経済の持続的な成長と安定を支えたいという想いも込められているといいます。
4月4日という日付は、「与信」を「よ(4)し(4)ん」と読む語呂合わせから選ばれました。この記念日は日本記念日協会に認定されています。
与信管理とは
「与信」とは、取引相手に信用を与えることです。企業間の取引では、商品やサービスを先に提供し、代金は後日まとめて受け取る「掛取引」が広く行われています。売り手は代金が支払われるまでの間、相手を信用して待っていることになります。
もし取引先の経営状況が悪化すれば、代金を予定どおりに回収できないおそれがあります。そこで企業は、取引を始める前や取引の途中で相手の信用状態を調べます。そのうえで取引額の上限を決めたり、相手の状況に変化がないかを確かめたりします。こうした一連の取り組みが与信管理です。
与信管理は、自社の資金繰りを守るためのものです。同時に、一社の支払い遅れが取引先へ次々と波及する事態を防ぐことにもつながります。
取引先の情報を見直す
4月4日は、年に一度の見直しの日にちょうどよい日付です。自社の取引先一覧を開き、取引額や支払条件が相手のいまの状況に合っているかを確かめます。しばらく確認していない取引先があれば、登記や決算の公開情報を調べ直す日程を決めておきます。