5月11日の記念日 その他

大津事件記念日 とは?由来と意味(5月11日 記念日)

おおつじけんきねんび

大津事件記念日(5月11日)は、1891年5月11日に来日中のロシア皇太子が滋賀県大津で警備の巡査に斬りつけられた大津事件に由来する。司法権の独立を守った事件として知られる。

この記事の目次 4 項目

事件の起きた日にちなむ記念日

5月11日は大津事件記念日です。1891年のこの日に起きた大津事件にちなんでいます。

当時、ロシアの皇太子が日本を訪れていました。その滞在中、滋賀県大津で、警備にあたっていた巡査が皇太子に斬りつけます。外国の皇族が日本国内で襲われたこの出来事は、大津事件と呼ばれています。

司法権の独立とは

大津事件は、司法権の独立を守った事件として知られています。

司法権の独立とは、裁判所が政府や議会などの圧力を受けず、法に基づいて裁判を行うという考え方です。裁判の結論がその時々の政治の都合で変わってしまえば、法の下での公平さは保てません。だからこそ、裁判所や裁判官が外からの干渉を受けないことは、近代国家の大切な原則とされています。

大津事件の裁判は、外国との関係という重い事情を抱えていました。そうした状況でも司法の立場が守られた例として、この事件は今も語り継がれています。

公開されている公文書で事件をたどる

公的機関の中には、歴史上の出来事に関わる公文書をウェブサイトで公開しているところがあります。5月11日には、そうしたサイトで大津事件の項目を開き、当時の記録に目を通してみてください。

出典

SOURCES
  1. 国立公文書館「日本のあゆみ」大津事件 https://www.archives.go.jp/ayumi/kobetsu/m24_1891_01.html

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