由来
おにぎりの日は、毎年6月18日の記念日です。2002年に、石川県鹿西町(現在の中能登町)が制定しました。
きっかけは、町内にある杉谷チャノバタケ遺跡の出土品です。この遺跡から、炭になった米のかたまりが見つかりました。チマキのような形をしていることから「チマキ状炭化米塊」と呼ばれ、日本最古の「おにぎりの化石」とされています。
日付は、二つの由来を組み合わせて決められました。6月は、町名「鹿西(ろくせい)」の「ろく」を6に見立てたものです。18日は、毎月18日が「米食の日」であることにちなんでいます。米どころの町にふさわしい由来です。
おにぎりという食べもの
おにぎりは、炊いたご飯を手で握った食べものです。形は三角形や俵形、丸形などさまざまで、「おむすび」とも呼ばれます。
中に梅干しや鮭、昆布などの具を入れたり、外側に海苔を巻いたり。ご飯に塩をつけて握るだけの、シンプルなものもあります。
箸を使わずに手で持って食べられるので、弁当や行楽の食事として広く親しまれてきました。家庭で手作りするほか、店で買って食べる人も多い、身近な食べものです。
手でおにぎりを握ってみる
6月18日の食事には、自分でおにぎりを握ってみましょう。好みの具を一つ選び、塩をつけた手でご飯を包みます。形を三角にするか俵にするか決めたら、海苔を巻いて仕上げます。