由来
妙義山の日は、群馬県富岡市が制定した記念日です。妙義山が2023年3月2日に名勝指定100周年を迎えたことをきっかけに、この山を広くPRすることを目的としています。
日付は、妙義山を形づくる山々のうち最も高い白雲山(相馬岳)の標高1104メートルにちなんだものです。「1104」を月日に見立てて、11月4日になりました。
妙義山は、富岡市、安中市、下仁田町の3市町の境界にあります。3市町は観光振興のために「妙義山周辺観光宣伝協議会」を結成し、共同で活動しています。
奇岩が連なる妙義山
妙義山は、ひとつの山の名前ではなく、白雲山をはじめとする複数の山々の総称です。ごつごつとした岩峰が並ぶ姿には、ほかの山とはひと味違う荒々しさがあります。奇岩怪石が林立するこの景観から、日本三大奇勝の一つに数えられています。
切り立った岩の稜線は遠くからでもはっきり分かるため、周辺の道路や集落から見上げる景色も親しまれています。一方で、登山道には険しい岩場が多く、上級者向けとされるルートもあります。歩く際には十分な準備と注意が必要な山です。
麓から岩峰の連なりを眺める
妙義山を訪ねる機会があれば、まずは麓から山の姿を眺めてみてください。のこぎりの歯のように連なる岩峰を、角度を変えながら見比べることができます。登山をする場合は、地元自治体や観光協会が出している最新の登山道情報を事前に確認し、自分の経験に合ったコースを選んでから出かけましょう。