由来
いい地球の日は、株式会社赤塚植物園が制定した記念日です。三重県津市に本社を置く会社で、園芸植物の生産・卸販売や小売販売などを手がけています。
日本記念日協会の説明によると、同社は「一人の健康から地球の未来まで」を理念とし、花と緑、水に関わるさまざまな事業を展開しています。この記念日には、持続可能な社会の実現や地球環境の改善を目指す思いが込められています。一人ひとりが地球に良いことを考えて行動する日とし、その文化を根付かせることが目的です。
11月9日という日付は、11と9を「い(1)いち(1)きゅう(9)」と読む語呂合わせから決まりました。
地球環境と花や緑、水
地球環境は、空気や水、土、そしてそこで暮らす植物や動物などが互いに関わり合って成り立っています。どれか一つが変わると、その影響はほかにも及びます。
植物は光合成で二酸化炭素を取り込み、酸素を出します。森や草地は、多くの生き物のすみかでもあります。水は生き物が生きるのに欠かせないもので、飲み水はもちろん、農業や工業など暮らしの幅広い場面で使われています。
環境の問題は規模が大きく、身近に感じにくいこともあります。それでも、植物を育てる、水を大切に使う、ごみを分けて出すといった日々の行いは、地球環境と直接つながっています。
鉢植えをひとつ育てる
この日に、ベランダや窓辺に置ける鉢植えをひとつ選んで、育て始めてみてください。水やりのときに、受け皿にたまった水の量や土の乾き具合を確かめていくと、その植物にどれくらいの水が必要なのかが見えてきます。
あわせて、家の中で水を出しっぱなしにしている場面がないか、一日の暮らしを振り返ってみましょう。