由来
神戸三宮フレンチトーストラングドシャの日は、兵庫県西宮市に本社を置く株式会社寿香寿庵(ことぶきこうじゅあん)が制定しました。同社は和洋菓子の企画・製造・販売を手がけ、「コンディトライ神戸」などのブランドを展開しています。日本記念日協会に認定された記念日です。
記念日の目的は、同社の菓子「神戸三宮フレンチトーストラングドシャ」の魅力を発信することです。制定者によると、この菓子は、伝統的な朝食やスイーツであるフレンチトーストの味わいを、サクサクとしたラングドシャの形で表現したものとされています。
日付の11月28日は「フランスパンの日」で、「National French Toast Day(フレンチトーストの日)」ともされています。フランスパンにもフレンチトーストにも縁がある日です。そのため、パンの街・神戸が生んだ進化系スイーツにふさわしい日として選ばれました。
フレンチトーストとラングドシャ
フレンチトーストは、卵と牛乳を合わせた液にパンを浸し、フライパンなどで焼いた料理です。砂糖やはちみつで甘くして、朝食や軽食、デザートとして食べられています。
ラングドシャは、バター、砂糖、卵白、小麦粉などで作る薄焼きの焼き菓子です。名前はフランス語で「猫の舌」という意味。薄く平たい形と軽い食感が特徴で、贈り物用の菓子としてもよく見かけます。
この記念日の菓子は、パン料理の風味を、焼き菓子という別の形に置き換えたものといえます。卵を使う点は、もとの料理とも共通しています。
朝食にフレンチトーストを焼いて
11月28日の朝は、卵液に浸したパンを焼いて、フレンチトーストを作ってみてください。ひと口食べながら、同じ風味がサクサクのラングドシャになるとどう表現されるのか、想像してみてください。