フランスパンの日の由来
フランスパンの日は、日本フランスパン友の会が制定した記念日です。日本記念日協会の説明によると、同会はベーカリーに関係する企業などで構成されています。フランスパンの製造技術の向上や普及に取り組み、ベーカリーワールドカップに日本代表選手を派遣している団体です。
制定の目的は、日本にフランスのパン食文化を浸透させることです。日付は、11と28を「いい(11)フランス(2)パン(8)」と読む語呂合わせから来ています。また、11月28日はボジョレーヌーボーの解禁日である11月の第3木曜日にも近い時期です。フランスパンを楽しむのにふさわしい季節であることも、この日付になった理由とされています。
フランスパンとはどんなパンか
フランスパンは、フランスで食べられている食事用のパンを指す、日本での呼び名です。小麦粉、水、塩、パン酵母といった簡素な材料で作られるものが多くあります。外側の皮は香ばしく固めで、中には大小の気泡があります。細長いものはバゲット、太めのものはバタールというように、形や太さによって呼び名が変わります。
甘みや油脂が控えめなぶん、料理と合わせやすいパンです。スープや煮込み料理に添えたり、薄く切ってチーズをのせたり、具を挟んでサンドイッチにしたりと、食卓でいろいろな使われ方をしています。
バゲットとバタールを食べ比べる
11月28日には、ベーカリーでバゲットとバタールを1本ずつ選んでみてください。同じように切り分けて、皮の固さや中身の食感の違いを比べます。夕食のスープやチーズに添えて、切りたてを味わってみてください。