創業の日に込めた「奏でる力」
カナデルチカラの日は、株式会社池部楽器店が制定した記念日です。同社は楽器や音楽用品の販売、音楽スタジオの運営など、音楽に関わるさまざまな事業を手がけています。
きっかけは、2020年に世界で広がった新型コロナウイルスの感染拡大です。自宅で過ごすことを余儀なくされた多くの人に、音楽の力で少しでも前向きな日々を送ってほしい。そうした思いから、同社は「カナデルチカラプロジェクト」を立ち上げました。
日本記念日協会の説明によると、このプロジェクトには、音楽を奏でる力で人々が笑顔でつながり合い、心の健康を守りたいという願いが込められています。日付は、同社が創業した1975年7月18日にちなんでいます。
楽器を奏でるということ
楽器には、弦を弾いたりこすったりする弦楽器、息を吹き込む管楽器、たたいて音を出す打楽器、鍵盤を押して音を出す鍵盤楽器などがあります。同じ曲でも、どの楽器で、誰が奏でるかによって響きは変わります。
楽器は一人でも練習できますし、ほかの人と音を合わせて楽しむこともできます。家で静かに音を確かめる人もいれば、スタジオに集まって合奏する人もいます。楽器店は、楽器や弦、楽譜などの用品をそろえる場所であり、演奏について相談できる場所でもあります。
しまってある楽器を手に取って
しばらく触れていない楽器があれば、この日はケースから出して、短い曲を一曲弾いてみましょう。弦や部品が傷んでいたら、近くの楽器店に持ち込んで点検を頼むこともできます。