「12」と「8」に込めた由来
ジュニアシェフの日は、福岡県久留米市に本社を置くベストアメニティ株式会社が制定しました。同社は食品卸売業のほか、レストラン事業や旅館業、農業なども手がけています。
日本記念日協会の説明によると、この記念日は食育の一環として設けられたもので、食文化や作法、食材についての知識を広めることをねらいとしています。
日付の12月8日は、「12」を「ジュニア」、「8」を「シェフ」と読む語呂合わせから選ばれています。
「ジュニアシェフ」という取り組み
「ジュニアシェフ」は、子どもに料理を教えることや、料理教室を企画・運営・開催することを指す言葉で、ベストアメニティ株式会社の登録商標でもあります。食品の流通から飲食、宿泊、農業まで、食に幅広く関わる企業が、子どもの学びの場に付けた名前です。
子ども向けの料理教室では、包丁や火の扱い方、食材の下ごしらえ、盛り付けといった調理の基本を、大人と一緒に手を動かしながら覚えていきます。作る過程では、食材がどこから来て、どんな形で食卓に並ぶのかを知る機会もあります。「いただきます」「ごちそうさま」といった食事の作法に触れられるのも、料理教室ならではの場面です。
子どもと一緒に台所に立つ
12月8日は、家庭で子どもと一緒に一品作ってみる日にもできます。最初は、野菜を洗う、卵を割る、ご飯をよそうといった簡単な作業から任せてみてください。使う食材の名前や産地を一緒に確かめると、食材への関心も広がります。