由来
自動販売機の日は、一般社団法人日本自動販売協会と株式会社サン・ベンディング東北が制定した記念日です。日本記念日協会の認定を受けています。
日付は、俵谷高七氏の誕生日である1854年3月21日にちなみます。俵谷氏は、日本最古とされる自動販売機を発明し、制作した人物です。その自動販売機は、1888年につくられた木製の煙草自動販売機でした。
日本記念日協会の説明によると、この記念日は、自動販売機の業者団体や企業にとって、業界の歴史を記憶し、社会的価値を高める意義のある取り組みとされています。制定者は、自動販売機を通じて安心・安全な清涼飲料や食品などを提供しており、この日をきっかけに自動販売機の社会的な信用度をさらに高めることを目指しています。
自動販売機とは
自動販売機は、お金を入れて商品を選ぶと、人の手を介さずに商品が出てくる機械です。硬貨や紙幣で支払う機種のほか、電子マネーなどのキャッシュレス決済に対応した機種もあります。
扱う商品は清涼飲料だけではありません。食品や切符、食券などさまざまです。店員がいなくても買い物ができるため、駅や道路沿い、オフィスや学校など、多くの場所に置かれています。飲料の自動販売機には、冷たいものと温かいものを1台で扱える機種もあります。
街角の自動販売機に目を向けて
通勤や散歩の途中で、近くにある自動販売機を眺めてみてください。どんな商品が並んでいるか、どの支払い方法が使えるかを確かめると、その場所ならではの使われ方が見えてきます。