「良い通話」の日付に込められた思い
インターホンの日は、一般社団法人インターホン工業会が、団体の創立50周年を記念して制定しました。日本記念日協会にも認定されています。
制定の目的は、インターホンの普及と適切な更新を進めることです。日本記念日協会の説明では、インターホンは円滑なコミュニケーションを支える機器であり、より安全で、より安心で、よりつながりのある社会の実現に必要なものと位置づけられています。
日付の4月28日は、「良い(4)通話(28)」と読む語呂合わせに由来します。インターホンの役目である「通話」が、そのまま日付になっています。
インターホンとはどんな機器か
インターホンは、離れた場所にいる人どうしが話すための通話装置です。家庭では、玄関の外に置く子機と室内の親機を組み合わせて使うのが一般的です。来訪者がボタンを押すと室内で呼び出し音が鳴り、ドアを開ける前に相手と話せます。
カメラ付きの機種なら、室内のモニターで来訪者の姿も確認できます。集合住宅では建物の入口と各住戸をつなぎ、入口の扉の解錠に使われることもあります。住宅のほかにも、事務所や病院、学校など、さまざまな建物で使われています。
自宅のインターホンを点検する
ふだんは鳴るのを待つだけのインターホンも、この日にあわせて一度こちらから試してみると、調子がよく分かります。家族に外のボタンを押してもらい、呼び出し音が鳴るか、声がはっきり聞こえるかを確かめます。カメラ付きの機種なら、画面の映像が見やすいかも見ておきます。気になる点があれば、取扱説明書や製造元の案内を読み、点検や交換の相談先を調べておきます。