制定の由来
118番の日は、海上保安庁が制定した記念日です。海での事件や事故を知らせる緊急通報用の電話番号「118番」を広く知ってもらい、適切に使ってもらうことを目的としています。
1月18日という日付は、番号の「118」にちなんでいます。数字の並びがそのまま重なるので、番号を覚えるきっかけになる日といえます。
118番とは
118番は、海の上で起きたトラブルを海上保安庁に知らせるための緊急通報用の番号です。事件や事故なら110番、火事や救急なら119番。この使い分けはよく知られていますが、118番はそれらと並ぶ「海の緊急通報」の窓口です。
たとえば、海で人が溺れている、船が衝突した、乗っている船が故障して動けない、といった場面で使います。海に油が流れ出しているのを見つけたときや、不審な船を見かけたときにも通報できます。
海の上では、陸と違って自分のいる場所を伝えにくいことがあります。通報するときは、何が起きたのかに加えて、場所の手がかりもできるだけ伝えます。
118番は緊急用の番号なので、急ぎでない問い合わせには使いません。かけ間違いをしないためにも、番号の役割を正しく知っておくことが、適切な利用につながります。
携帯電話に「118」を登録する
海や川辺に出かける予定がある人は、携帯電話の連絡先に「海の緊急通報 118」と登録しておきます。あわせて、家族や一緒に出かける人とも、海で困ったときの番号を確かめ合っておきます。