「はし」の語呂合わせから生まれた記念日
橋の日は、毎年8月4日の記念日です。1986年に、宮崎県の「橋の日実行委員会」が提唱しました。
日付の由来は、「は(8)し(4)」と読む語呂合わせです。提唱者は湯浅利彦氏です。ふだん何気なく渡っている郷土の川と橋に、改めて感謝する日として広められました。
暮らしを支える橋
橋は、川や谷、道路、線路などの上に架けられ、離れた場所どうしを結ぶ構造物です。人や車の通り道になるだけでなく、水道管やガス管などを通す役割を持つ橋もあります。
形式もさまざまで、代表的なものには次のような種類があります。
- 桁を渡して支える桁橋
- 弧を描く形で重さを受け止めるアーチ橋
- ケーブルで橋桁をつるす吊り橋
- 塔から斜めに張ったケーブルで支える斜張橋
材料には、木や石、鉄、コンクリートなどが使われてきました。どの形式や材料を選ぶかは、架ける場所の地形や川幅、通る交通の種類によって変わります。
近くの橋を、立ち止まって眺める
通勤や散歩でいつも通る橋があれば、渡る前に少し離れた場所から全体を眺めてみてください。形式や欄干の装飾、親柱に刻まれた橋の名前を確かめると、毎日の道の見え方が少し変わります。橋の下を流れる川の様子も、あわせて見ておきましょう。