「3、2、1」のカウントダウンから生まれた日
はじめようの日は、株式会社大丸松坂屋百貨店が制定した記念日で、日本記念日協会に認定されています。
日本記念日協会の説明によると、春に何かを新しく始める人を応援する日です。「さぁ、始めよう」という気持ちを思い起こしてもらい、その一歩を後押しすることを目的としています。祝うだけで終わらせず、読んだ人自身の行動につなげることを意図した「行動応援型」の記念日と位置づけられています。
3月21日という日付は、新しいチャレンジを始めるときのカウントダウンにちなんでいます。「3、2、1」と数えて、スタートを切るイメージです。日付を読み上げるだけで、そのままスタートの合図になります。
春は「始める」きっかけが多い季節
日本では、春は新しいことが始まる時期として広く意識されています。4月に新年度を迎え、入学や就職、異動などで生活の環境が変わる人も多くいます。
暖かくなって外に出やすくなるのも、何かを始めるきっかけのひとつです。習い事や運動、趣味、学び直しなど、春から新しく取り組む人は少なくありません。一方で、やりたいことがあっても、きっかけがないまま先送りになることもあります。始める日をあらかじめ決めておくと、気持ちを切り替えやすくなります。
始めたいことを一つ書き出す
3月21日には、これから始めたいことを紙やメモアプリに一つだけ書き出してみます。「毎朝10分歩く」「気になっていた本を1冊読む」くらいの、すぐに取りかかれる大きさにしておくと動き出しやすくなります。書き終えたら「3、2、1」と数えて、その日のうちに最初の一歩を踏み出します。