生みの親の誕生日と、収穫の季節
榮太樓飴の日は、東京・日本橋に本店を構える株式会社榮太樓總本鋪が制定した記念日です。同社は文政元年創業の老舗和菓子店で、この記念日は日本記念日協会の認定を受けています。
目的は、看板商品である榮太樓飴をもっと多くの人に知ってもらい、その味を楽しんでもらうことです。
10月3日は、榮太樓飴の生みの親である細田栄太郎の誕生日です。細田栄太郎は1832年10月3日に生まれました。この時期は七十二候の「水始涸(みずはじめてかかる)」の初日にあたり、農産物の収穫期でもあります。日本記念日協会の説明によると、天然の原材料だけで作られている榮太樓飴にふさわしい日だという思いも込められています。
榮太樓飴とは
榮太樓飴は、榮太樓總本鋪の看板となっている飴です。飴は砂糖などを煮詰めて固めた菓子で、口の中でゆっくり溶けていくのが持ち味。かんだりのみ込んだりせず、時間をかけて味わえます。
榮太樓飴といえば、丸い缶入りの姿でおなじみです。梅ぼ志飴や黒飴など、種類もいくつかあります。制定者によると、天然の原材料だけで作られています。
原材料を確かめながら一粒を
10月3日には、榮太樓飴の缶を手に取って、裏の原材料表示を読んでみてください。どんな素材でできているのかを確かめてから、一粒をゆっくりなめて味わいます。日本橋に出かける用事があれば、本店に立ち寄って店先の品ぞろえを見ることもできます。