由来
イワシの日は、大阪おさかな健康食品協議会が1985年に定めました。10月4日という日付は、「い(1)わ(0)し(4)」と読む語呂合わせから選ばれています。
イワシという魚
イワシは、日本の食卓で古くからなじみのある魚です。ひと口にイワシといっても、一般にはマイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシなどをまとめてそう呼んでいます。体は細長く、背中は青く、腹は銀白色。サバやアジと同じく「青魚」の仲間に数えられます。
大きな群れで泳ぐ魚で、身がやわらかく傷みやすいのが特徴です。そのため、新鮮なうちに料理するだけでなく、干物や缶詰などに加工しても食べられてきました。
食べ方は幅広く、塩焼き、煮付け、フライ、つみれなどがあります。稚魚はしらす干しやちりめんじゃこになり、カタクチイワシは煮干しとしてだしをとるのにも使われます。骨ごと食べられる料理も多く、頭や骨までやわらかく煮た甘露煮もあります。
献立にイワシを一品
10月4日は、夕食にイワシの料理を一品加えてみるのはどうでしょう。生のイワシは手で開けるので、包丁を使わずにつみれや蒲焼きが作れます。手軽に済ませたい日は、缶詰を開けてそのまま一皿に盛り付けます。