由来
データ見える化の日は、株式会社プラスアルファ・コンサルティングが制定しました。同社はマーケティングソリューション事業などを手がけ、顧客体験フィードバックシステム「見える化エンジン」の開発と運営も行っています。
社会のデジタル化が進み、さまざまなデータがビッグデータとして蓄積されるようになりました。同社は、こうしたデータの活用には無限の可能性があると考えています。記念日の目的は、データの見える化やその活用に関心を持ってもらい、見える化技術の進歩を後押しすることです。
日付の決め手は二つあります。一つは、デジタルデータがすべて1と0で表現、構成されていることにちなんで10月にしたことです。もう一つは、10と3で「デー(10)タ見(3)える化」と読む語呂合わせです。記念日は日本記念日協会に認定されています。
データの見える化とは
データの見える化とは、数値や記録を図や表などの目に見える形に整理し、内容をつかみやすくすることです。棒グラフや折れ線グラフ、円グラフは、その身近な例といえます。
数字の一覧を眺めているだけでは気づきにくい増減の傾向や項目ごとの違いも、図にすると比べやすくなります。企業では、売上や問い合わせの記録などを見える化して、状況の把握や判断に役立てています。見える化できるのは数値だけではありません。アンケートの自由記述のような文章のデータを整理して示す方法もあります。
身近な記録をグラフに
見える化は、手元のデータでも気軽に試せます。
1か月分の歩数や家計の支出など、手元にある記録を一つ選びます。表計算ソフトに入力し、折れ線グラフや棒グラフを作ります。できたグラフで、曜日や週ごとの違いを確かめます。