7月31日の記念日 技術

蓄音機の日 とは?由来と意味(7月31日 記念日)

ちくおんきのひ

蓄音機の日(7月31日)は、1877年7月31日に発明家トーマス・エジソンが蓄音機の特許を取得したとされることに由来する記念日。ただし特許取得日については資料により不確かな部分もある。

この記事の目次 4 項目

由来

蓄音機の日は7月31日です。島津製作所の紹介によると、アメリカの発明家トーマス・エジソンが1877年のこの日に蓄音機の特許を取得したとされ、これが日付の由来になっています。

ただ、特許を取得した日付は、文献によって扱いが分かれるところがあります。7月31日は「そうした説がある日」と受け止めておくとよさそうです。誰がいつこの記念日を定めたのかも、はっきりしていません。

蓄音機とはどんな機械か

蓄音機は、音を記録して、あとで再生するための機械です。音が生む空気の振動を細い溝の形にして刻み、その溝を針でなぞることで、もとの振動を取り出します。

初期の蓄音機には、円筒形の記録媒体を使うものがありました。その後、円盤形のレコードが広まっていきます。ぜんまいを巻いてレコードを回し、ラッパのような形の大きな部品で音を広げる。そんな姿が、蓄音機の代表的なイメージです。電気を使わずに音を鳴らせる機種も多くありました。

音を形として残し、何度でも聞き返せるようにしたという点で、蓄音機は、のちのレコードプレーヤーなどにつながる録音・再生技術の出発点の一つといえます。

蓄音機の音を聞きに、近くの博物館へ

古い音響機器を展示している博物館や資料館では、蓄音機を実際に鳴らして聞かせてくれることがあります。近くの施設の公式サイトで展示や実演の予定を確認してから、出かけてみてください。

出典

SOURCES
  1. 島津製作所「7月31日は蓄音機の日」 https://www.shimadzu.co.jp/today/20200731-1.html

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