由来
ピーコック魔法瓶のクジャクの日は、ピーコック魔法瓶工業株式会社が制定しました。大阪府大阪市に本社を置く会社で、魔法瓶や電気ポット、ランチジャーなどの製造と販売を手がけています。2025年9月には創業75周年を迎えました。
同社は創業以来、クジャクをシンボルマークにしています。クジャクは豊かさや繁栄の象徴とされる鳥です。記念日には、このクジャクへの敬愛が込められています。同社をより多くの人に知ってもらうことと、お客さまとのコミュニケーションを深めることも、記念日のねらいです。
日付は、9と19を「ク(9)ジャク(19)」と読む語呂合わせから、9月19日に決まりました。
温度を保つ魔法瓶のしくみ
魔法瓶は、中に入れた飲み物の温度を保つための容器です。容器の壁を二重にして、そのすき間を真空にしているところがポイントです。真空は熱を伝えにくいので、温かいものは冷めにくく、冷たいものはぬるくなりにくくなります。
内側の容器には、ガラス製とステンレス製があります。ガラス製は、昔から卓上ポットなどに使われてきました。ステンレス製は割れにくく、水筒のように持ち歩く用途に向いています。
同じしくみは、ご飯や汁物を温かいまま持ち運べるランチジャーにも生かされています。一方、電気ポットは、お湯を沸かして保温するための家電です。
魔法瓶に飲み物を入れて出かける
家にある水筒やポットを出して、温かいお茶や冷たい麦茶を入れて持ち出してみてください。出かける前に、パッキンやふたの汚れも確かめておきましょう。容器のどこかにシンボルマークが付いていないか探してみるのも、一つの楽しみ方です。