由来
エイリアンの日は、株式会社電通ランウェイが2016年に制定しました。
きっかけは、アメリカの映画会社・20世紀スタジオの発表です。同社は人気SF映画「エイリアン2」の公開30周年を記念して、2016年4月26日に「エイリアン・デー」を発表しました。電通ランウェイはこれを受けて、「エイリアン」が歴史的な作品であることを日本でも広く伝えようと、この記念日を設けました。
4月26日という日付は、作品に登場する惑星「LV-426」にちなんでいます。日本記念日協会の説明によると、宇宙貨物船ノストロモ号の乗員がエイリアンに遭遇した場所がこの惑星です。惑星名の「426」が、そのまま日付になっています。
映画「エイリアン」シリーズとは
「エイリアン」は、宇宙を舞台にしたSF映画のシリーズです。宇宙船の乗員たちが、正体のわからない生命体と向き合う姿が描かれます。SFでありながら、恐怖や緊張感を前面に出した作風でも知られています。
閉ざされた宇宙船の中に、未知の存在の気配が少しずつ迫ってくる。この構成が多くの観客の印象に残り、シリーズは続編へと広がっていきました。
ちなみに「エイリアン」という英語は、もともと「よそ者」や「異質なもの」を指す言葉です。今では「地球外の生命体」という意味でも広く使われています。
LV-426の場面を見返す
4月26日に、シリーズの最初の作品か「エイリアン2」を見てみます。ノストロモ号の乗員が惑星LV-426に降り立つ場面に注目すると、日付の由来になった場所を作品の中で確かめられます。