由来
秋のメープルもみじの日は、広島県広島市に本社を置く株式会社サンエールが制定しました。洋菓子などの製造・販売を手がける会社で、この記念日は日本記念日協会に認定されています。
同社はすでに5月26日を「メープルもみじの日」としており、秋にも同じように記念日を設けました。ブランド「楓乃樹(かえでのき)」から発売している「メープルもみじ」シリーズを広めることが目的です。広島県がもみじの名所であることを国内外に伝える狙いもあります。広島を訪れた人に、美しい景色と食べ物を楽しんで良い思い出を残してほしいという思いも込められています。
日付は、1966年9月12日に広島県の県の木が「モミジ」に決まったことにちなんでいます。
県の木としてのモミジ
モミジは、カエデの仲間の木を指す呼び名として広く使われています。手のひらのように切れ込みの入った葉が特徴で、秋になると赤や黄色に色づきます。英語ではカエデの仲間を「メープル」と呼ぶので、「メープルもみじ」という商品名は、英語と日本語の呼び名を重ねた名前です。
色づいたモミジは、日本の秋を代表する風景のひとつです。庭園や寺社、山あいの渓谷などに植えられ、紅葉の時期には多くの人が見物に訪れます。広島県はそのモミジを県の木に定めています。制定者がこの記念日で発信したいのも、もみじの名所としての広島です。
広島の紅葉の見頃を調べる
9月12日は、紅葉が始まる少し手前の時期です。広島県や観光協会の公式情報で、県内の紅葉の名所と例年の見頃を調べてみてください。秋に販売される「メープルもみじ」シリーズの内容は、制定者の公式サイトで確かめられます。