由来
育児の日は、兵庫県神戸市の株式会社神戸新聞社が制定した記念日です。子育てを家庭の中だけの問題にせず、社会全体で考える機会にしたいという思いから生まれました。地域が一体となって、子育てしやすい環境づくりに取り組むきっかけの日とされています。
日付は「育(いく=1)児(じ=2)」の語呂合わせから、毎月12日に定められました。年に一度ではなく毎月めぐってくるので、子育てについて定期的に考えるきっかけになります。なお、神戸新聞社は日本記念日協会の第9号「記念日文化功労賞」を受賞しています。
地域で支える子育て
育児とは、子どもが心身ともに健やかに育つように世話をし、見守ることです。食事や睡眠の世話、遊び相手、体調を崩したときの対応など、その内容は日々の暮らし全体に及びます。
これだけのことを保護者だけで担い続けると、どうしても負担が大きくなりがちです。そんなとき助けになるのが、祖父母や親族、保育施設や学校、近所の人といった周りの支えです。自治体の子育て支援窓口や、親子が集まれる交流の場も、身近な頼り先のひとつです。
地域の子育て支援を調べる
毎月12日をひとつの目安に、住んでいる市区町村のウェブサイトで、子育て支援の窓口や親子の交流の場を確認してみましょう。身近に子育て中の家族がいれば、買い物や送り迎えなど、手伝えることがないか声をかけてみましょう。