由来
とっとり県民の日は、鳥取県が制定した記念日で、日付は毎年9月12日です。
この日付は、1881年9月12日に鳥取県が再び置かれたことにちなんでいます。当時の鳥取県は島根県に含まれていましたが、この日に島根県から分かれ、県としての歩みを改めて始めました。県民の日は、この「再出発の日」を記念して設けられています。
鳥取県とは
鳥取県は中国地方の北東部にあり、北側は日本海に面しています。海にも山にも近い土地で、それぞれの環境を生かした暮らしや産業が営まれてきました。
いまの鳥取県があるのは、一度島根県に含まれたあと、あらためて独立した県として置かれたからです。県民の日は、そうした県の成り立ちを振り返るきっかけになる日といえます。
県の歩みを、郷土の資料で知る
9月12日には、鳥取県の公式サイトで県民の日に関する案内を確かめてみてください。郷土の歴史を扱う近くの博物館や図書館では、県が再び置かれた頃の資料に触れられることもあります。島根県に含まれていた時期から分かれるまでの経緯をたどると、県の成り立ちがより具体的に見えてきます。