「ニコニコ」の願いと講演会の日から
ターコイズ地域がんデーは、広島県広島市の「うじな家庭医療クリニック」と、大阪府八尾市の「一般社団法人 Mon ami(モン アミ)」が制定した記念日です。日本記念日協会の認定を受けています。
うじな家庭医療クリニックは、がんサバイバー外来を備える医療機関です。Mon amiは、がん患者の家族や支援者のために活動しています。制定者によると、目指しているのは、がんになっても住み慣れた地域で安心して暮らせる社会です。そのために、地域の医療機関や住民、支援団体などが立場を超えて支え合うきっかけをつくりたいとしています。
日付の由来は二つあります。一つは「がんになってもニコ(25)ニコ笑顔で暮らせる地域社会を」という願い。もう一つは、2026年4月25日に「25がんサバイバー講演」が開かれたことです。語呂合わせと、実際の講演会の日が重なっています。
青と緑をつなぐターコイズ
記念日のシンボルカラーはターコイズです。日本記念日協会の説明では、医療を表す「青」と、地域や暮らしを表す「緑」をつなぐ色として選ばれました。ターコイズは、ちょうど青と緑の中間にあたる色。医療と暮らしを切り離さずに結びつけたいという、この記念日の考え方が色にも表れています。
地域の相談窓口を確かめる
この日をきっかけに、自分の住む地域で、がんについて相談できる窓口を調べてみてください。自治体や公的機関が出している情報を確かめ、相談先の連絡方法を控えておきましょう。