由来
豆乳の日は毎年10月12日です。日本豆乳協会が2008年に制定しました。
日付の理由は二つあります。一つは、10月が当時の体育の日を含む健康月間であること。もう一つは、「とう(10)にゅう(2)」と読む語呂合わせです。豆乳と健康を結びつけやすい月に、名前の響きを重ねた日付といえます。
豆乳とは
豆乳は、大豆から作られる白い飲み物です。水に浸した大豆をすりつぶし、加熱してからこして作ります。こしたあとに残るのが「おから」です。豆乳ににがりなどの凝固剤を加えて固めると、豆腐になります。豆乳、おから、豆腐は、どれも同じ大豆から生まれる食品です。
市販の豆乳には、いくつかの種類があります。大豆と水だけで作る「無調整豆乳」は、大豆の風味がそのまま残ります。砂糖や塩などで飲みやすく整えたものは「調製豆乳」と呼ばれます。果汁やコーヒーなどで味をつけたものは「豆乳飲料」として売られています。同じ豆乳でも、名前の一字の違いで中身が変わります。
そのまま飲むほか、料理にも使われます。鍋物やスープ、グラタンのホワイトソースなどで、牛乳の代わりに使う人もいます。また、豆乳を加熱すると表面に膜ができます。これをすくい取ったものが湯葉です。
いつもの汁物に豆乳を
豆乳の日には、味噌汁やスープの仕上げに豆乳を少し加えてみてください。沸騰させると分離しやすいので、火を弱めてから入れます。