氷山との衝突が起きた日
タイタニック号の日は、豪華客船タイタニック号が氷山に衝突した日にちなむ記念日です。衝突が起きたのは1912年4月14日の夜、場所は北大西洋でした。
船が実際に沈んだのは、日付が変わった翌15日の未明です。それでも記念日は4月14日とされていて、事故の始まりとなった衝突の日を伝えています。
海に浮かぶ氷山
氷山は、陸の氷河や氷床の端が割れて海に流れ出した大きな氷の塊です。もとは陸に降り積もった雪なので、海水が凍ってできる海氷とは成り立ちが違います。
海面の上に見えているのは、氷山のごく一部にすぎません。大部分は水面下に隠れていて、見た目よりもずっと大きく広がっています。夜の海や視界の悪いときには見つけにくく、船にとっては危険な存在です。寒い海域では、昔から航行中に注意すべきものとされてきました。
船の歴史を、博物館で
近くの博物館や海事関係の展示で、客船や航海の歴史を紹介するコーナーを訪ねてみてください。船の模型や航海の道具を眺めながら、海の安全がどのように守られてきたかをたどれます。