由来
食べるビタミンD・ハナビラタケの日は、毎年8月7日です。富山県高岡市の株式会社森の環(モリノワ)が制定し、日本記念日協会に認定されています。
同社は独自の技術で、ビタミンDを豊富に含むハナビラタケを生産しています。このハナビラタケを「食べるビタミンD」として商標登録し、販売もしています。記念日には、ビタミンDの大切さを広めることと、ハナビラタケを普及させることの二つの目的があります。制定者によると、ビタミンDは免疫機能や骨の健康を支える重要な栄養素とされています。
日付は「ハ(8)ナ(7)ビラタケ」と読む語呂合わせから選ばれました。
ハナビラタケというキノコ
ハナビラタケは、白っぽく縮れた花びらが幾重にも重なったような姿のキノコで、名前もこの見た目に由来します。軸と傘がある一般的なキノコとは違い、全体がひとかたまりのフリルのように広がります。
市場に出回るものの多くは、おがくずなどを固めた培地で育てる菌床栽培で生産されています。食感はコリコリとしていて、加熱しても形が崩れにくいのが特徴です。炒め物や汁物、鍋物など、ほかのキノコと同じように料理に使われます。
ハナビラタケを食卓に
8月7日には、献立にハナビラタケを一品加えてみましょう。あまり手に取る機会がない場合は、食感を確かめやすいみそ汁やバター炒めから始めると食べやすいです。ビタミンDについて詳しく知りたいときは、公的機関が公開している栄養素の情報を読んでみてください。