由来
スーツを仕立てる日は、株式会社FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)が制定した記念日です。同社はカスタムオーダーのファッション事業を展開しており、「TOKYO SUIT AWARD」の主催者でもあります。記念日は日本記念日協会に認定されています。
日本記念日協会の説明によると、この記念日が目指しているのは、学生が社会人になるときにスーツを仕立てることで、スーツ生活を始める気持ちを高めてもらうことです。働くことに向き合うきっかけにしてもらう狙いもあります。日付は、3と2を「スー(3)ツ(2)」と読む語呂合わせから3月2日になりました。春からの新生活に向けて、準備を進める時期でもあります。
スーツを「仕立てる」とは
スーツを仕立てるとは、着る人の体に合わせて一着を作ることです。こうして作るスーツは、オーダースーツとも呼ばれます。既製品からサイズを選んで買うのとは違い、肩幅や袖丈、胴回り、股下などを採寸してから作ります。
生地の色や柄、ボタン、ポケットの形などを選べるのもオーダーならではです。仕立て方にもいくつかの方式があり、用意された型紙をもとにサイズを調整するものもあれば、一から型紙を起こすものもあります。
仕立てる前に、着る場面を書き出す
スーツを作る予定があるなら、着る場面を先に書き出しておきます。通勤、式典、商談といった用途と、着る季節をメモしておくと、採寸のときに生地や色を相談しやすくなります。手持ちのスーツがある人は、袖丈や丈で気になっている点も書き添えておきます。