由来
創造力を育むフィクションエンターテイメントの日は、株式会社ENTERが制定した記念日です。同社は広告・宣伝の企画制作や、メディアコンサルティングなどを手がける会社です。記念日は日本記念日協会にも認定されています。
制定の目的は、小説や映画、アニメ、ゲーム、演劇といった「フィクションエンターテイメント」の価値と魅力を広く伝え、こうした作品を楽しみながら育んでいくことです。読む、観る、遊ぶだけで終わらせず、クリエイター、観客、企業、地域がつながるきっかけにしたいという想いも込められています。
日付の背景には、フィクションを現代版の「芸事」であり「表現」でもあるととらえる考え方があります。そこで、古くから芸事や習い事の稽古始めに良い日とされる6月6日が選ばれました。
フィクションエンターテイメントとは
フィクションとは、作り手が想像をもとに組み立てた物語や世界のことです。実在しない人物や出来事が描かれ、ときには現実とは異なるルールをもつ世界が舞台になります。
同じ物語でも、どんな形式で触れるかによって受け取り方は変わります。小説なら文章を読みながら場面を思い描き、映画やアニメなら映像と音で物語を体験します。演劇では目の前で演じられる舞台を観て、ゲームでは遊ぶ人自身が操作しながら物語を進めていきます。
制定者は、こうした作品を、現実を超えて人の想像力を動かすものと位置づけています。
作品を一つ選び、感想を書き留める
6月6日は、気になっていた小説や映画、ゲームを一つ選んで味わってみてください。ひと区切りついたら、印象に残った場面や登場人物について短い感想を書き留めます。その感想を家族や友人に話したり、作り手に届けたりしてみてください。