「日本」と「語」を組み合わせた日付
この記念日を制定したのは、学校法人江副学園新宿日本語学校です。同校は1975年から日本語教育を行っています。
同校では、視覚を活かした独自の教え方「江副式教授法」を用いています。さらにオリジナルのブレンド学習システム「VLJ」も取り入れ、多くの学生に日本語を教えています。記念日には、こうした日本語教育をいっそう充実させ、サービスの質を高めるという目的があります。
日付は語呂合わせから選ばれました。「11」は1が二本並んでいるので「にほん」と読み、「日本」に見立てます。「5」は「ご」と読んで「語」に当てます。二つを合わせると「にほんご」。こうして11月5日になりました。
日本語学校とは
日本語学校は、日本語を母語としない人が日本語を学ぶための学校です。学生の出身地も、学ぶ目的もさまざまです。日本での進学や就職を目指す人もいれば、日常生活で使う日本語を身につけたい人もいます。
授業では、文字の読み書きや文法、語彙、会話、聞き取りなどを段階的に学びます。ひらがな・カタカナ・漢字の3種類の文字を使い分けることや、敬語のように場面に合わせて言葉を選ぶことは、日本語を学ぶうえでよく取り組む内容です。
身近な日本語を、学ぶ人の目で見る
ふだん何気なく使っている言葉を、日本語を学ぶ人の立場から見直してみます。たとえば駅の案内表示や商品のラベルを一つ選び、ひらがな・カタカナ・漢字がどう使い分けられているかを確かめます。気づいたことを一つ、書き留めておきます。