7月5日の記念日 産業

切削工具の日 とは?由来と意味(7月5日 記念日)

せっさくこうぐのひ

切削工具の日(7月5日)は、切削工具の情報サイト「タクミセンパイ」が制定した記念日。「切」に通じる「7」と、「工」の音に通じる「5」を組み合わせて7月5日とした。自動車や航空機の部品加工を支える切削工具や、業界で働く人々への理解を広めることが目的。

この記事の目次 4 項目

情報格差の解消を掲げるサイトが制定

切削工具の日は、切削工具と切削加工業界の情報を発信する「切削工具の情報サイト タクミセンパイ」が制定しました。日本記念日協会の認定を受けています。

日本記念日協会の説明によると、自動車や航空機などに使われる金属部品の多くは、切削工具で加工されています。また、日本には優れた切削工具メーカーが多数あります。

同サイトが掲げるビジョンは「切削加工に携わる人々の情報格差をなくす」です。業界の変革と活性化を目指し、情報を手に入れにくい中小企業や若手の人材を支えようとしています。記念日には、こうした取り組みを加速させるねらいがあります。

日付は、「切削」の「切」の字に「七」が含まれることから7月、工具の「工」を5に当てて5日としました。

切削工具とは

切削工具は、金属などの材料を削り、目的の形や寸法に仕上げるための道具です。旋盤やフライス盤といった工作機械に取り付けて使い、回転する工具や材料に刃を当てて、少しずつ削り取っていきます。

代表的なものには、穴をあけるドリル、溝や面を削るエンドミル、旋盤で使うバイト、ねじ山を切るタップなどがあります。刃先には、削る材料より硬く、熱や摩耗に強い素材が使われます。加工の精度は、そのまま部品の品質に直結します。

身の回りの金属部品に目を向けて

自転車や家電のねじ、ボルト、歯車など、身近な金属部品を一つ手に取ってみてください。穴や溝、ねじ山の形をじっくり眺めて、どんな工具で削られたのかを想像してみましょう。もっと知りたくなったら、制定者の公式サイトで切削加工の基本を解説した記事を読んでみてください。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「切削工具の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2695

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