75歳の節目に家族で向き合う日
7月5日の「75(ナナゴー)の日」は、奈良県天理市に本部を置く特定非営利活動法人つむぎが制定した記念日です。日本記念日協会にも認定されています。
目的は、親の75歳という節目を祝い、感謝を伝えることです。思い出作りをしながら、これからについて話し合う機会にすることも目指しています。
日付は「75」の数字を7月5日に当てはめたものです。制定者によると、75歳は健康寿命の平均に近づく重要な時期とされています。この日を将来への備えを考えるきっかけにしてほしい、という思いが込められています。
親と子、それぞれの準備
この記念日では、親と子の両方に役割があります。子どもは親の様子に目を向け、親自身は老後を楽しく元気に暮らすためのプランを考えます。制定者は、こうした取り組みが介護予防や介護離職の防止につながるとしています。
さらに、賛同する企業の取り組みを通じて、地域経済の活性化も目指しています。家族の話し合いを、地域の動きにも広げていこうとする記念日です。
親に感謝を伝え、これからを話す
親が75歳を迎える家庭では、お祝いの言葉に加えて、これからの暮らしの希望を聞く時間をつくってみてください。行ってみたい場所や、これからも続けたいことを話題にすると、話を切り出しやすくなります。
介護について知りたいことがあれば、お住まいの自治体の相談窓口で情報を確かめておきましょう。