全国安全週間と「75度」から生まれた記念日
安全安心はしご・脚立の日は、大阪府東大阪市に本社を置く株式会社ピカコーポレイションが制定しました。はしごや脚立、作業台などを製造販売している会社です。
日本記念日協会の説明によると、はしごや脚立は多くの作業現場や家庭で使われ、使う人の安心と安全を足元から支える道具とされています。記念日の目的は、その正しい使い方を多くの人に知ってもらうこと。あわせて、より良い製品を届けたいという同社の姿勢を広めることもねらいとしています。
日付の由来は二つあります。ひとつは、7月5日が7月1日から7日までの全国安全週間にあたること。もうひとつは、はしごや脚立の安全な立てかけ角度が75度であることです。日付の「7」と「5」を並べると、ちょうどその角度になります。
はしごと脚立のちがい
はしごは、壁や建物などに立てかけて使う道具です。高い場所へ上り下りするときに使われます。
脚立は、脚を開いて自立させて使う道具です。立てかける場所がなくても使えるので、室内の電球交換や棚の整理、庭木の手入れなどでも活躍します。
立てかけるか、自分で立つか。違いはあっても、どちらも地面から離れた高さで体を支える道具です。そのため、立てる場所や角度、開き方といった使い方が、そのまま安全につながります。
家にあるはしごや脚立を確かめる
家にはしごや脚立があれば、この日に一度取り出してみましょう。脚にぐらつきがないか、部品にゆるみや傷みがないかを確認します。取扱説明書や製品の表示も読み返し、正しい使い方を確かめておきましょう。