由来
セコムの日は、セコム株式会社が2012年に制定しました。日本記念日協会の説明によると、同社は日本で初めての警備保障会社として1962年に創業し、日本に「安全産業」を生み出した企業とされています。2012年はちょうど創立50周年にあたり、その節目に設けられた記念日です。
目的は、企業や家庭、個人に「安全、安心」について考え、意識を高めてもらうこと。日付は社名にちなんでおり、7月5日と6日を「7(セ)」「5(コ)」「6(ム)」と読む語呂合わせです。「セコム」の3音を日付に当てはめると5日と6日にまたがるため、2日間にわたる記念日になっています。
警備保障という仕事
警備保障とは、建物や人、財産を事故や犯罪から守るサービスです。代表的なものに、警備員が建物に常駐して出入りを管理する施設警備や、決まった経路を見回る巡回警備があります。
センサーなどの機器を使う機械警備もよく利用されています。建物に設置した機器が侵入や火災などの異常を感知すると、離れた場所にある拠点へ知らせが届き、必要に応じて警備員が現場へ向かう仕組みです。このほか、現金や貴重品の輸送や、人の身辺を守る警備などもあります。対象は会社や店舗にとどまらず、一般の住宅にも広がっています。
戸締まりと連絡方法を見直す
7月5日と6日は、自宅の防犯を確かめるきっかけにもなります。玄関や勝手口に加えて、窓の鍵がきちんと閉まるかを一つずつ点検します。外出時や就寝前の戸締まりの手順を家族で確認し、もしものときの連絡方法も話し合っておきます。地域の防犯情報は、警察などの公的機関が発信しているものを見てみます。